子宮頸がん予防ワクチン(シルガード9)の接種について 第2報
子宮頸がん予防ワクチン(シルガード9)の入荷が安定してきたため、新規の予約を再開することとなりました。
子宮頸がん予防ワクチン(シルガード9)の入荷が安定してきたため、新規の予約を再開することとなりました。
毎回お身体の様子をうかがいながら、心身共にリフレッシュできるようにメニューをカスタマイズしています!
あなたも一緒に身体を動かしてみませんか?
【11月のスケジュール】
11月9日(土) 産後ヨガ(産後3ヵ月~5ヵ月)
11月16日(土) マタニティヨガ(妊娠16週~36週)
11月30日(土) 産後ヨガ(産後3ヵ月~5ヵ月)
【開催場所】産後ケアルーム アニス
【開催時間】13:00~14:00
【金額】3,000円(現金支払いのみとなっています)
【持ち物】手ぶらでOKです。動きやすい服装でお越しください。
ご予約は院内予約システムまたは当院ホームページの診療予約からお申込みください。
皆さまとお会いできるのを楽しみにしています!
現在、シルガード9の供給が不安定となっているため、しばらくの間、新規の方の接種予約は受け付けておりません。
また、2回目、3回目接種のご予約をいただいた方もご来院前にお電話でのご確認をお願いします。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
11月26日(火)および12月14日(土)は臨時休診とさせていただきます。
くわしくはスタッフ募集ページをご覧ください。
本年のインフルエンザワクチン接種を、10月7日(月)より開始いたします。
対象者は女性および妊婦さんのパートナーのみとなります。
11月2日(土)は臨時休診とさせていただきます。
10月1日(火)より、当院発行の特別優待券をご使用される場合、1回のご予約につき1メニューまでとさせていただきます。
下記のようにメニューを組み合わせての優待券利用ができなくなります。
例)産後デイケア+ハンドトリートメント
ハンドトリートメント+リンパドレナージュ
なお、自費での複数メニューのご利用は可能です。
より多くの方にご利用いただくため、ご理解、ご協力の程よろしくお願いします。
妊娠検査薬で陽性が出た方、他院で妊娠が確定し当院で妊婦健診や分娩をご希望の方は、インターネット予約より“妊娠初診枠”にてご予約いただけます。
ご不明点等ございましたら、診療時間内に電話にてご相談ください。
妊娠28週~32週の方を対象に実施していた対面での助産師外来を、2024年4月1日より、患者さまから問診票をご提出いただき、助産師が記載内容を確認する対応へ変更させていただくこととなりました。
助産師外来でお伝えしていた入院準備などにつきましては、妊娠32週頃の妊婦健診時に受付でお渡しするファイルをご確認いただくこととなります。
ファイルは待合室にも設置しておりますので、待ち時間など、ご自由にご覧ください。
4月6日(土)は臨時休診とさせていただきます。
くわしくはスタッフ募集をご覧ください。
くわしくはスタッフ募集をご覧ください。
12月16日(土)は臨時休診とさせていただきます。
2024年4月分娩予定日の方より、公益財団法人 母子衛生研究会発行【母子保健テキスト】(税込¥550)を購入していただくことになりました。
対象の方には、妊婦健診時にお声がけいたします。
2024年1月より、現在、23~26週で行っている助産師外来を、妊娠32~34週に変更させていただきます。助産師外来の予約については、28~32週の妊婦健診のあとにお取りします。
2024年1月より、ZOOMにて開催している母親学級を中止し、@Linkの動画コンテンツ配信(初期・中期・後期の全3 回)にかえさせていただきます。
コンテンツで補えない内容(入院準備など)は、助産師外来にてフォローさせていただきます。
本年5月よりお配りしている優待券について、本年12月末までに妊娠初期検査を受診された方をもちまして、配布を終了とさせていただきます。
令和5年12月29日(金)から令和6年1月3日(水)まで休診とさせていただきます。
妊婦さんや、生まれたての赤ちゃんとご出産直後のお母さんの安全のために!
以下の内容をご確認いただいた上でご来院されるよう、ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
2023年9月26日更新
*来院患者さまへのお願い
・外来受診時、入院時、面会時のいずれも、院内では不織布マスク着用をお願いいたします。
未就学のお子さまにつきましては、マスクの着用は必要ございません。
・入口にて検温し、適宜、アルコールにて手指の消毒をしてから院内にお入りください。
・入口での検温で37.5℃以上の場合には、自費にて新型コロナウイルス、インフルエンザウイルスの抗原検査を実施していただき、陰性であることを確認できた場合は、院内にお入りいただけます。
*外来受診について
・待合室の席に限りがあるため、妊産婦さんを優先しております。
混雑時にはご主人やご家族は院外で待機していただく場合もございます。その際には、患者さまが中待合に呼ばれた段階で院内に入っていただき、ご一緒に診察をお待ちいただくこととなります。
なお、上のお子さまにつきましては、院内でお待ちいただいてもかまいません。
*分娩の立ち会いについて
・ご主人と上のお子さまは立ち会いいただけます。
ただし、上のお子さまの立ち会いは、ご主人以外にも保護者(祖母など)が付き添える場合のみ可能です。
・分娩前の立ち会い時間の制限はありません。
*入院患者さまの面会について
・分娩当日は、分娩後2 時間までの面会が可能です。
分娩当日に限り、ご主人と上のお子さまは一度帰宅後、面会時間以内(9:00~20:00)での再面会が可能です。
・母児同室になるまではご主人、上のお子さまのみご面会が可能です。
・母児同室後は、3 親等までご面会が可能です。
・ご面会はお1人1時間/日、1回までとさせていただきます。ただしお祝い膳をご一緒に召し上がる時間は省きます。
・大部屋の場合は、一度にご面会ができるのは「大人2名」または「ご主人と上のお子さま」までとさせていただきます。
個室の場合は人数の制限はございません。
ただいま助産師、保育士、環境整備スタッフさんを急募しています。
くわしくはスタッフ募集をご覧ください。
8月21日(月)より、当院の運営する産後ケア施設「産後ケアルームanis」がオープンしました。
産後デイケアやリラクゼーションメニューを行います。
ご利用についてのお問い合わせは、お電話にてうけたまわります。
産後ケア専用ダイヤル TEL 042-505-5261
産後ケアルームanis
8月10日(木)、12日(土)、14日(月)、15日(火)は夏季休診とさせていただきます。
なお、水曜日と祝日は休診日となります。
いつも新家産婦人科医院に通院して頂きありがとうございます。
昭和48年4月に、父である新家薫が、ここ国分寺市光町で開業いたしました。
当時まだ、国立駅前に松林とゴルフの練習場があったことを記憶しています。
開院当初小学生だった私は、両親の仕事が終わるのを病院で待ち、患者さまや業者の方に、よく遊び相手をして頂きました。
平成20年に父から受け継いだ当初は、患者さんに「あの時の小さな子が院長になったのね」などと言われつつ、気が付いたら15年がたっていました。
父の代から50年、病院を継続できたことを嬉しく思い、また皆さまに感謝申し上げます。
私の母校の理念である、「病気を診ずして、病人を診よ」をモットーに、一人ひとりの患者さまを大切に、時間をかけ丁寧に診察することを心がけています。
これからも、地域の皆さまの健康を見守り続けてまいりますので、よろしくお願い申し上げます。
「患者さまが、妊娠中・産後だけでなく、日ごろの疲れを少しでも楽にしてあげたい……」という思いで、リラクゼーション・メニューをスタートしました。
一般の方はもとより、妊娠中でも安心してご利用いただけるよう、各々のメニューをしっかりと学んだ助産師・看護師が施術をいたします。
施術にはご予約が必要になります。
お電話または当院スタッフまでお声掛けください。
*妊婦さん
*産後の方
*一般の方
新型コロナウイルス感染症対策のため、初産婦さんの入院日数も短縮していました。
入院中、患者さんには育児指導等をタイトなスケジュールでお願いし、育児に対する不安を抱えたまま退院される方もおられ、ご負担を掛けておりました。
政府による制限の解除にともない、2023年9月1日より、制限前と同じ「分娩日を0日とした5日入院」に戻すことといたします。
初産婦さんの4日入院では「期間が短く心配」等の声が聞かれ、我々スタッフも退院されてからの育児についてお伝えしきれないと感じておりました。
なお、初産婦さんでも4日入院をご希望される方(ご自宅でのサポートが十分に得られる方等)はご相談ください。
また、経産婦さんでも延泊をご希望される方は、遠慮なくお申し出くださいますようお願い申し上げます。
2023年4月1日出生の方より出産育児一時金の支給額が変更になります。
3月まで 420,000円 → 4月より 500,000円
また、折からの諸物価高騰により、分娩費を一律30,000円値上げさせていただきました。
“出産入院費”が記載された「当院の出産」ページをご参照ください。
なお、大部屋割引は継続いたします。
くわしくはスタッフ募集をご覧ください。
4月7日(金)は臨時休診とさせていただきます。
インターネット診療予約システムのメンテナンスのため、下記の時間帯でシステムの停止をいたします。
また、この時間帯は電話が繋がりにくい場合があります。
話し中のときには、しばらくたってからお掛け直しをお願いいたします。
3月8日(水)午前9:00~正午頃
3月27日(月)は臨時休診とさせていただきます。
現在、コロナウイルス感染症対策のため、入院日数を短縮していますが、本年9月1日より、初産婦さんにつきましては従来通りの「6日間入院」に戻すことといたします。
なお、初産婦さん、経産婦さんにかかわらず、入院日数の短縮や延泊のご希望がある際は、お気軽にご相談ください。
当院でご出産された方はもちろん、他院でご出産された方もご利用いただける「産後ケア」をスタートしました。
くわしくは産後デイケアのページをご覧ください。
12月17日(土)は臨時休診とさせていただきます。
12月29日(木)から1月3日(火)まで休診とさせていただきます。
※水曜日・日曜日・祝日は休診となります。
本年のインフルエンザワクチン接種の予約を開始しました。
予約可能な人数:1日に2人まで
費用:妊婦さん 4,000円/一般 4,400円/高齢者 5,400円
完全予約制です
診療時間内にお電話にて予約をお取りください。
新家産婦人科医院では、産前・産後のサポートを包括的にできる体制を目指し、産後ケアを12月より開始する予定です。
お仕事は産後ケア専従ではなく、医院での業務にも携わっていただきます。
委細は面談いたしますので、まずはスタッフ募集ページのWEBエントリーフォームよりご応募ください。
当院から折り返しご連絡いたします。
ご不明な点、おたずねされたいことがございましたら、お気軽にお問い合わせください!
なお、今回は受付事務業務の募集は行いません。
TEL:042-576-3241
担当:総務課
*助産師・看護師(有資格者)
常勤・非常勤:勤務開始は11月以降、応相談
*保育士(有資格者)
非常勤:勤務開始は11月以降、応相談
*一般事務(総務・経理 資格は特に必要ありません)
非常勤:勤務開始は11月以降、応相談
*環境整備(クリーン作業等)
非常勤:勤務開始は4月以降、応相談
大部屋割引が大変好評のため、対象期間を1年間延長いたします。
新期間:令和4年9月より令和6年3月末までに分娩予定の方で、すべての入院を「大部屋(4人部屋)」でご希望される方
入院状況により、ご希望に添えないこともございます。
くわしくは出産入院費をご覧ください。
当院を受診している妊婦さんの3D/4D超音波検査を、妊婦健診の時に限り、3回まで無料といたします。
くわしくは超音波検査をご覧ください。
物価上昇にともない、少しでも家計に助けになることを願い、妊婦健診代を2,000円値下げいたします。
また、入院に関しても大部屋割引きを期間限定で始めます。
くわしくは出産入院費をご覧ください。
当院では、新型コロナウイルスワクチン(ファイザー社製)、3回目の接種を実施しています。
ご予約はお電話または当院受付にて承ります。
当院で接種可能な方
・国分寺市内在住の妊婦さんと、その同居のご家族
・当院かかりつけの患者さま
1回目接種の方 | お住まいの自治体から送られてきたクーポンをお持ちの方 |
---|---|
2回目接種の方 | 1回目接種から3週間以上の間隔があいている方 |
3回目接種の方 | 自治体からの3回目接種用クーポンをお持ちの方 2回目接種から6ヵ月以上の間隔をあけての接種となります。 |
接種予定日
毎週土曜日の外来診療終了後 pm. 12: 30分ころより
くわしくはスタッフ募集をご覧ください。
当院は、国分寺市より、妊婦さま・高齢女性(65歳以上)のワクチン接種医療機関の指定を受けております。
対象:
国分寺市のワクチン接種クーポン(予診票)をお持ちの妊婦さま・65歳以上の女性
接種開始:
2021年8月7日(土)より
予約開始日:
40歳以上の妊婦さま | 7月29日(木) |
---|---|
30歳から39歳までの妊婦さま | 8月 5日(木) |
29歳までの妊婦さま | 8月19日(木) |
予約方法:
電話予約のみ(国分寺市の新型コロナウイルスワクチン接種サイトからは予約できません)
予約受付時間:
毎週木・金曜日 午後2:00~5:00
接種日:
金曜日または土曜日
※1回目の接種を予約する際、2回目の接種も予約していただきます。2回目は3週間後になります。
※接種当日は接種クーポン券・予診票と運転免許証などの本人確認ができるものをご持参ください。
※接種当日は上腕(肩)を出しやすい服装でお越しください。
※体調不良などで接種を見合わせたい場合は、当日の午前10:00までに必ず電話連絡をお願いします。
6月中旬より、「いつでも」、「どこでも」おなかの赤ちゃんに会える、エコー動画Web閲覧サービス“echodiary(エコーダイアリー)”を導入しました。
妊婦健診時に撮影したエコー動画を、スマホやPCで閲覧、ダウンロードできます。離れて暮らしているおじいちゃんおばあちゃんやご家族も、一緒におなかの赤ちゃんの成長を見守ることができます。
妊婦健診時に、エコー動画の撮影をご依頼ください。
緊急事態宣言が発令されたため、院内には患者さまお一人でお入りになり受診願います(妊婦健診時も含む)。
ご家族等のお付き添いの方は、医院の外でお待ちいただきます。
また、原則としてお子さまの院内への立ち入りはお断りしております。
院内に入られる患者さま、ご面会の方全員に、マスクの着用をお願いしております。
必ずマスクをご持参ください。
なお、ご来院の方全員の体調確認と、体温測定をさせていただいております。
ご面会につきましては、ご主人やパートナーの方、またはご本人のお母さま等、近親者お一人のみでお願いします。
また、入院中に必要な物の受け渡し等は最小限にしていただき、なるべく短時間にしてください。
皆さまと、妊婦さま、産後のお母さま、新生児の赤ちゃんを守るため、ご理解ご協力の程お願い申し上げます。
12月29日(火)から1月3日(日)まで休診とさせていただきます。
ご了承のほど、お願い申し上げます。
新型コロナウィルス感染症流行の長期化にともない、当院では10月下旬以降、集団での密を避けるために、母親学級をzoomによるオンラインミーティングで開催することといたしました。
くわしくは母親学級のページをご覧ください。
新型コロナウィルス感染症流行の長期化に対応するため、集団クラス開催での密を避けるために、10月下旬以降、当院では母親学級をZOOMアプリを利用したオンラインミーティングにて開催することにいたしました。
詳細は決定次第、当HPにてお知らせいたします。
すでに個別面談形式の母親学級をご予約いただいている方には、当院よりご連絡を差し上げます。
新型コロナウイルスの影響で自治体による子宮がん検診の自粛が行われておりましたが、当院では緊急事態宣言解除後は、これまで通り検診をご希望の方の受け入れを行っております。
子宮頸がんはほとんど初期症状がありませんので、早期発見が重要となります。
受診をご希望の方は、当院のホームページより、各自治体のホームページをご確認ください。
子宮がん検診
新型コロナウイルス感染予防のため、外来受診はなるべく予約をしてからのご来院をお願いいたします。
また、待合室の混雑緩和防止のため、予約時間の10分前にご来院ください。
予約時間を過ぎた場合は感染予防のためキャンセルさせていただく場合がございます。
ご了承のほど、よろしくお願い申し上げます。
当院における新型コロナウイルス感染症に対する感染予防対策は以下の通りとなっております。
ご来院の皆さまに安心してご利用いただくため、ご入院中のママと赤ちゃんの安全のための取り組みです。ご理解、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
●ご来院の皆さまにはマスクの着用をお願いしております。
●発熱・咳・息苦しさ等の症状があり、ご体調の悪い方には院内にお入りになる前にお電話にて相談していただくように、お願いしております。
●玄関内のに消毒用アルコールを設置しております。
・ドアを入る前に手指のアルコール消毒をしてから、受付カウンターにお進みください。
●受付カウンターにて検温をさせていただく場合がございます。
●入院中の患者さまへのご面会について
・ご面会は、極力、ご主人さまのみ・お母さまのみ等、近親者お一人さまでしていただくようにお願いしております。
・ご面会の前に体調確認をさせていただきます。
・入院病棟(2F)に上がる際には、必ずマスクの着用と手指のアルコール消毒をお願いしております。
令和2年3月5日(木)から令和3年1月29日(金)まで、小平市の子宮がん検診の申込み期間となっております。
検診票が4月中旬以降に小平市より郵送されますので、検診票到着後、ご自身で医療機関へご予約していただくこととなります。
くわしくは小平市のサイトをご覧ください。
子宮頸がんは早期発見が大切!
子宮頸がんはほとんど初期症状がありません。
近年では20~30代の女性に増加傾向がみられるため「私は若いからがんなんて大丈夫!」と思わず、若い時期こそセルフヘルスケアを大切にしてください。
検診の対象年齢は20歳から。積極的な受診をオススメいたします。
当院は国分寺市子宮がん検診の契約医療機関です。
子宮がん検診
令和2年度、国分寺市子宮がん検診の第1回申込みが3月より始まりました。
申込み期間は3月2日(月)~19日(木)となります。
受診をご希望の方は、市報または国分寺市のサイトをご覧ください。
子宮頸がんは早期発見が大切!
子宮頸がんはほとんど初期症状がありません。
近年では20~30代の女性に増加傾向がみられるため「私は若いからがんなんて大丈夫!」と思わず、若い時期こそセルフヘルスケアを大切にしてください。
検診の対象年齢は20歳から。積極的な受診をオススメいたします。
当院は国分寺市子宮がん検診の契約医療機関です。
子宮がん検診
日本産科婦人科学会と日本産婦人科医会は、3月3日のひな祭りを中心とし、3月8日“国際女性の日”までの8日間を、女性の健康を生涯にわたって総合的に支援することを目指し「女性の健康週間」と制定しています。
その間には3月4日の「国際婦人デー」、3月5日の「産後ケアの日」など、女性にちなんだ記念日が定められています。また健康週間の明けた3月9日は「子宮体がんの日」となっています。
現在では国や地方公共団体、関連団体が一体となり“女性が生涯を通じて健康で明るく、充実した日々を自立して過ごす”ことを支援するため、さまざまな活動を展開しています。
当院では女性のかかりつけ医として良くお話を伺い、理解を深めることを診療の第一歩とし、出産をはじめとした、女性の健康的な生活をサポートしていきたいと思っております。お気軽にお悩みをご相談ください。
ごあいさつ
2月20日の「尿もれ克服の日」は、女性の排尿障害・骨盤臓器脱を克服した元患者さん方で活動をする「ひまわり会」が制定し、2005年に日本記念日協会より認定されました。
尿もれで悩んでいる女性は多く、30歳以上の女性では3人に1人の割合でいるといわれています。しかし、医療機関を受診する人は10%にも満たないという調査結果があります。
女性の骨盤は骨盤底筋と呼ばれる筋肉に支えられています。
しかし出産・閉経・加齢により、骨盤内臓器(子宮・膀胱・直腸など)を支持している骨盤底筋群がゆるみ、支えを失った臓器が腟から突出することがあります。それらを「骨盤臓器脱(こつばんぞうきだつ)」といいます。
また、咳やくしゃみの際やお腹に力が入ったときに尿がもれる「腹圧性尿失禁」もその一種となります。
腹圧性尿失禁の予防には、骨盤底の筋肉を鍛える体操“骨盤底体操”がありますが、改善しない場合は手術をおすすめいたします。
当院では女性のかかりつけ医として女性の健康的な生活をサポートしていきたいと思っております。排尿障害や骨盤臓器脱は病気ですので、おはずかしい気持ちもあるかもしれませんが、おひとりで悩まずぜひ受診をしてください。
1月31日は「愛妻の日」です。
日本愛妻家協会が「妻というもっとも身近な赤の他人を大切にする人が増えると、世界はもう少し豊かで平和になるかもしれない」という理念を掲げ、英語のI(アイ)と31(サイ)にかけ、毎年1月31日を「愛妻の日」としました。
最近では働き方改革により以前より早めに帰宅する旦那さんも増えたかもしれませんが、それでも帰りの遅い方も多いでしょう。そんな忙しい旦那さん、パートナーが年に一度くらいは早く家に帰って、妻に素直に「ありがとう」と言ってみようという「帰宅大作戦」を推進しています。
また日比谷花壇とコラボして、「男の帰宅 花作戦」なるものも展開しています。
かわいい赤ちゃんを授かり子育てをするには、良い夫婦関係の構築が必要です。
この記事をご覧になるのはほとんどが女性だと思いますが、旦那さんやパートナーに「そんな日があるんだよ!」と話せば、1月31日は花束を抱えて早―く帰ってくるかもしれませんよ(笑)。
日本愛妻家協会
11月22日を「いい夫婦の日」としてご存じの方もいらっしゃると思いますが、その翌々日、11月24日を「いい妊娠の日」として知っている方は少ないのではと思います。「いい夫婦」から「いい妊娠」へ、つながっているのですね。
では間の11月23日は何の日かというと、祝日にもなっているので皆さんご存じだと思いますが「勤労感謝の日」です。
今年は週末の3日間となります。お子さまが欲しいご夫婦は、お互いの働きに感謝しつつ、妊娠や子育てについて話し合う良い機会かもしれませんね。
当院では不妊症でお悩みのご夫婦に、検査と基礎的な治療を行っています。
さらに治療が必要な方には、信頼できる不妊治療施設との連携により治療を進めてまいります。
不妊症
皆さんは「乳幼児突然死症候群(SIDS)」をご存じですか?
乳幼児突然死症候群(SIDS)とは「何の予兆や既往歴もないまま乳幼児が死に至る、原因の分からない病気で、窒息などの事故とは異なる」といわれているものです。
特に12月以降の冬場に発症しやすい傾向があることから、厚生労働省が毎年11月を乳幼児突然死症候群(SIDS)の対策強化月間に定めています。
SIDSに対する社会的関心を喚起したり、発症率を低くするポイントなどを啓発するなどの活動が行われています。
SIDS の発症リスクを低くするための3つのポイント
SIDSの予防方法は確立していないのですが、以下のポイントを守ることにより発症率が低くなるというデータがあります。
●1歳になるまでは、寝かせる時はあおむけに寝かせる
●できるだけ母乳で育てる
●保護者等はたばこをやめる
当院でご出産された方には、産後も気になることや心配なことがある場合は、ご相談をお受けしています。また、母乳育児につきましても、当院でのケアや近隣の助産院をご紹介しています。
出産後のフォロー
11月1日(金)から11月15日(金)は、小金井市の子宮がん検診(令和2年1月から令和2年3月実施分)の申込み期間となっております。
受診をご希望の方は小金井市のサイトをご覧ください。
当院は小金井市・子宮がん検診の契約医療機関です。
子宮頸がんは早期発見が大切!
子宮頸がんはほとんど初期症状がありません。
近年では20~30代の女性に増加傾向がみられるため「私は若いからがんなんて大丈夫!」と思わず、若い時期こそセルフヘルスケアを大切にしてください。
検診の対象年齢は20歳から。積極的な受診をオススメいたします。
当院は国分寺市子宮がん検診の契約医療機関です。
子宮がん検診
インフルエンザの予防接種が10月7日(月)より始まりました。
ワクチンの量が限られているため、接種をご希望の方は、お早めにご来院ください。
妊娠中もワクチン接種が可能です!!
妊娠中にインフルエンザに感染すると、一般の人よりも重症化しやすく、流産や早産のリスクが高くなると言われています。おなかの赤ちゃんへの影響をご心配されるかもしれませんが、インフルエンザワクチンは「不活化ワクチン」といって病原性となるものを排除したものなので、妊娠中に接種しても胎児への影響はありません。
流行時季を迎える前に予防接種を受けたり、ご家族も予防接種をするなど、おなかの赤ちゃんのためにも、早めにインフルエンザ対策をしましょう。
令和元年度、国分寺市子宮がん検診の第4回申込みが10月より始まりました。
申込み期間は10月2日(水)~16日(水)となります。
受診をご希望の方は、市報または国分寺市のサイトをご覧ください。
子宮頸がんは早期発見が大切!
子宮頸がんはほとんど初期症状がありません。
近年では20~30代の女性に増加傾向がみられるため「私は若いからがんなんて大丈夫!」と思わず、若い時期こそセルフヘルスケアを大切にしてください。
検診の対象年齢は20歳から。積極的な受診をオススメいたします。
当院は国分寺市子宮がん検診の契約医療機関です。
子宮がん検診
当院の妊婦健診は完全予約制となっており、長い時間お待たせすることはございません。
妊婦健診は、ご出産予定日が確定してから14回程度行います。現在は、ほとんどの自治体で補助券(妊婦健康診査票)を14回分発行していますので、妊婦健診の費用は差額が発生したときのみご負担いただくことになります。
当院ではご出産予定日が確定しましたら、健診間隔や診察内容などをまとめたしおりをお渡ししています。
安心なマタニティライフのために、ぜひ妊婦健診を受診しましょう。
妊娠中のサポート
1978年7月25日、イギリスの病院で世界初の体外受精児が誕生しました。そのことを記念しこの日を「体外受精の日」とされました。
体外受精とは、女性の卵巣の中からとりだした卵子を、培養液を入れたシャーレ内に精子を加え混ぜ合わせて受精させることです。
受精した卵はその後数日間培養した後に、子宮へ戻します。
この方法は人工授精等で妊娠にいたらない場合や難治性の不妊症に対し有効な治療法になります。
当院での不妊治療は排卵誘発やタイミング法までとなります。
人工授精、体外受精などの生殖補助医療を望まれる方には、信頼できる不妊治療施設との連携により治療を進めてまいります。
不妊症
当院では妊娠中期(12週頃)と妊娠後期(34週頃)の2回に分けて、助産師による母親学級をおこなっています。
妊娠中期は妊娠中の過ごし方後期はお産に向けてのこころやからだ、環境づくりなどを出産までの準備を、後期は分娩の経過や入院中のこと、赤ちゃんのお世話などをお話しいたします。
助産師1名につき患者さま7名という少人数で、アットホームな雰囲気が好評です。
同じ時期に出産する妊婦さん同士、心配な事や不安、知りたい情報などを共有を出来ることも魅力のひとつとなっています。
妊娠中のサポート
令和元年度、国分寺市子宮がん検診の第2回申込みが5月7日(火)より始まりました。
申込み期間は5月7日(火)~20日(月)となります。
受診をご希望の方は、市報または国分寺市のサイトをご覧ください。
子宮頸がんは早期発見が大切!
子宮頸がんはほとんど初期症状がありません。
近年では20~30代の女性に増加傾向がみられるため「私は若いからがんなんて大丈夫!」と思わず、若い時期こそセルフヘルスケアを大切にしてください。
検診の対象年齢は20歳から。積極的な受診をオススメいたします。
当院は国分寺市子宮がん検診の契約医療機関です。
子宮がん検診
世界卵巣がん連合では2013年より毎年5月8日を「世界卵巣がんデー」(World Ovarian Cancer Day)として、女性に対して卵巣がんを知ってもらうためのメッセージを発信するなど、啓発キャンペーンを開催しています。
卵巣がんの初期はほとんど自覚症状がなく、おなかの張り、下腹部痛、食欲の低下などの症状があってはじめて受診することが多いのですが、そのときにはすでにがんが進行していることもあります。
卵巣がんは女性であれば全年齢に発症する可能性があるがんであるため、早期発見が重要で、若いころからの定期的な検診が大切なこととなります。
当院では、超音波や採血による検査を実施しています。
女性特有の疾患
当院では出産されたすべての赤ちゃんに、自動聴性脳幹反応法(ABR)による聴覚検査を実施しています。
なお本年4月より、お生まれになった赤ちゃんの聴覚検査にかかる費用のうち3,000円を上限として、自治体より助成金が支払われることとなりました。
くわしくは新生児聴覚検査の項目をご覧ください。
4月1日(月)から4月15日(月)は、小金井市の子宮がん検診の申込み期間となっております。
受診をご希望の方は小金井市のサイトをご覧ください。
当院は小金井市・子宮がん検診の契約医療機関です。
当院の診察券をお持ちでなく、初めて診察を受けられる方も、インターネット予約システムをご利用いただけますが、現在、予約が取りづらい状況となっております。
予約が取れない場合は、お手数ですがお電話にてお問い合わせください。
特に土曜日などは、ご予約が取りづらい状況です。
混雑も予想されますが、当日受付として順番待ちにて診察を受けていただくことも可能です。
インターネット予約システムをご活用いただき、平日など、比較的空いている日時にご予約を
入れていただけますよう、お願い申し上げます。
ご予約のない方は午前は11:00まで、午後は4:00までにご来院の上受付を済ませてください。